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※パッケージの発送はございません。世界中で高い人気を誇ったホーンセクション音源『MOJO』のバージョン2。MOJO HORN SECTIONをお持ちの方のMOJO 2優待アップグレード。【製品概要】
世界中で高い人気を誇ったホーンセクション音源『MOJO』のバージョン2が登場!一から完全に再設計されたインストゥルメントと、完全新規録音のサンプルにより、ポップ、ファンク、ジャズ、ビッグバンドのホーンに、非常にシンプルかつ便利な機能を満載した操作画面と柔軟で革新的なアプローチを提供します。
13種類の異なるブラスとリード楽器をレコーディング。ホーンには、サステイン、スタッカート、スタブ、ベンドダウン、オクターブラン・ダウン&アップ、ドゥイット、ライズ・トゥ・ヒット、シェイク、トリル、スウェル、クレッシェンド、フォールなどの13種類のアーティキュレーションが付属し、また、ラウンドロビンにも対応しています。
また、タイムマシンのように機能する4つのERAモードを搭載。13種類全てのホーンを、「Modern」、「Retro (60’s-70’s)」、「Vintage 1 (40’s-50’s)」、「Vintage 2 (20’s-30’s)」それぞれの象徴的なサウンドに変化させることができます。
さらに本製品は、KOMPLETE KONTROL、MASCHINEとシームレスな統合が可能なよう設計されており、独自の体験を提供します。全てのNKS互換ハードウェアのコントロールからパラメータを操作できます。
【製品特徴】
■13種類のブラス&リードインストゥルメント:アルトサックス、バリトンサックス、テナーサックス、ソプラノサックス、クラリネット、フリューゲルホルン、フレンチホルン、トロンボーン、バストロンボーン、ミュートトロンボーン、トランペット、ピッコロトランペット、ミュートトランペット
■楽器ごとに13種類のアーティキュレーション:サステイン、スタッカート、スタブ、ベンドダウン、オクターブランダウン&アップ、ドゥイット、ライズ・トゥ・ヒット、シェイク、トリル、スウェル、クレッシェンド、フォール
■4つのERAプリセットにより、レトロ、ビンテージ、モダンサウンドを手軽に再現
■3つのマイクポジション:Close、Near、Room
■追加のフルミックス:3つのマイクポジションを簡単にメモリに読み込めるよう、ステレオミックスに処理済み。
■リアルな演奏が可能なトゥルーレガートを収録
■インストゥルメントごとに1~10人のアンサンブル設定
■最大4ベロシティレイヤーと3ラウンドロビン
■クリエイティブなスタートポイントとなる数十のプリセット
■カスタマイズ可能な9つのパワフルなエフェクト
■ユニークで直感的なGUI
■KOMPLETE KONTROLとMASCHINEに完全に対応
■非圧縮時 100GBに迫るほどのサンプルコンテンツ
【ご使用にあたって】
■その他、インストールにはハードディスクに一時的に128GB以上の空き領域が必要です。
■サウンド・モジュールをスムーズに動作させる為に、処理速度の速いCPU及びRAMに十分な余裕があるコンピュータにインストールしてご使用されることをお奨めいたします。
■本製品をご使用いただくにはインターネット経由でのチャレンジ&レスポンスによるオーソライズが必要となります。オーソライズにはインターネットへの接続環境、及びE-Mailアドレスが必須となります。本製品をインストールするコンピュータがインターネット接続されていなくても、別なコンピュータで接続できればオーソライズ可能です。 ※弊社にてオーソライズを代行することは出来ません。
■ここに掲載している製品の仕様は、予告無く変更されることがあります。最新の動作環境はメーカーサイトに確認をお願いいたします。
■ソフトウェア製品の都合上、購入後の返品は承っておりません。予めご了承ください。
Eight 事業部 iOS エンジニアの 河辺 です。Eight iOS チームでは、これまでアプリの申請作業を手動で行なっていましたが、昨年の12月より自動化しました。この記事では、そのアプリ申請作業の自動化の取り組みを紹介したいと思います。
これまでのアプリ申請に必要な作業
iOS アプリをリリースする際には Apple に申請する必要があるのですが、申請作業は手順が多く複雑です。Eight iOS では、アプリの申請作業を一部自動化していましたが、それでもなお作業手順が多い状態でした。当時のアプリ申請作業の手順は以下の通りです。
審査に提出する際には、各設定項目が正しく設定されているかダブルチェックを行っていました。
人間がアプリの申請作業を行う課題
Eight iOS チームでは、約2週間に1回という高い頻度でアプリをリリースしています。高い頻度でアプリをリリースすることで、「ユーザーに速く価値を届けられる」という点においては良いのですが、「高い頻度でアプリの申請作業を人間が行う必要がある」という点においては課題感がありました。
アプリの申請作業は手順が多く複雑であるため、ミスをする可能性もありました。アプリ申請作業のミスを防ぐためにタブルチェックを行なっていたものの、人間が作業をしている以上、今後も必ずしもミスをしないとは言い切れませんでした。
これまではアプリ申請作業の一部を自動化していましたが、作業コストが低くはないという状況でした。今後も高い頻度でアプリをリリースする上で、アプリの申請に掛かる作業コストは無視できません。また、アプリの申請作業のような機械に任せられることは機械に任せて、人間はユーザーに価値を届けることに注力する構図を作りたいと考えていました。
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